神戸市・淡路市・洲本市・南あわじ市の皆様こんにちは!
いつもガイソー神戸店、ガイソー淡路島店の情報をご覧頂きありがとうございます(*^^*)
さて本日は、外壁塗装のトラブルの中でもよく見られる「クラック」についてお話ししたいと思います(*^^)v
また、実際にクラックの修繕工事を行った、洲本市在住S様邸の外壁塗装工事の様子と共にお伝えしたいと思います(*^^)v
1,クラックとはどういう状態?
クラックとは、亀裂やひび割れを意味します。
この現象が起きる原因はいくつか存在するのですが、代表的なものとして挙げられるのは、「日照」「乾燥」「地震」です。
「日照」
太陽の光に含まれる紫外線には、塗料の中に含まれている合成樹脂を分解してしまう作用があります(-_-;)これは、避けることができない経年劣化と言えます(>_<)
「乾燥」
モルタルやコンクリート等の建材は水分を含んでいる為、水分が乾燥によって飛んでしまうということも、クラックの原因に(;_:)塗料の膜も乾燥によって劣化する場合があるので、乾燥は外壁にとって大敵!と言えるでしょう(; ・`д・´)
「地震」
地震等の揺れが原因となり、力が加わることによって外壁や塗膜にクラックが生じる場合があります(-_-;)
2,クラックの種類は?
では、クラックを早めに発見する為に、まずどのような種類があるのかを見ていきましょう(*^-^*)
「ヘアクラック」
まず前提として、クラックの割れ幅が0.3㎜以下かどうかという点です!
「ヘアクラック」のヘアは髪の毛を指し、髪の毛のように細いひび割れであることが由来になっています(*^^)
「構造クラック」
基準である0.3㎜を上回ったクラックを指し、構造クラックは、形状ごとに危険性の差があり、水平、垂直に走ったクラックは比較的危険性が低いのですが、斜めのクラックや、交差してバツのような形状のクラックは、建物の内部に深刻なダメージが生じている可能性があります(;´・ω・)
「開口クラック」
3つ目は、窓や扉といった開口部に生じてしまう、開口クラックです(; ・`д・´)
開口部は、壁面から突出した構造になっていることが多く、雨水などが伝いやすいことから、クラックが発生しやすい箇所と言えます。
3,見つけた時の対処法
クラックを見つけた場合は、専門業者にメンテナンスを依頼することが大切です!
シーリング材の充填や、Uカットシール工法等、専門的な技術で修復した上で再塗装を施してくれる為、外壁を健全な状態に戻すことができます(*^^*)!
4,まとめ
今回は外壁でよく見られる問題、「クラック」についてご紹介させていただきました!
ご自宅に外壁クラックが見られる方は、適切なメンテナンスをプロにお任せしましょう(*^^*)☆
ガイソー神戸店・ガイソー淡路島店では、しっかりとした技術を持つ職人が作業いたします!
安心して外壁塗装・屋根塗装をガイソー神戸店・ガイソー淡路島店へとお頼みください(*^^*)!